PROFILE

茨城県出身 
多摩美術大学日本画専攻 卒業
多摩美術大学大学院日本画専攻 卒業

岩絵の具(主に日本画で使われる顔料)や和紙、箔などを使って、作品を制作している。
彼女の作品は、日々の中で感じたことや気づきを大切に描いたものが多く、
画材の魅力を活かしながら表現することを目指して、日々実験しながら制作を続けている。

2019年、宮下公園高架下、2021年には星乃珈琲 守谷店、
2022年に富山国道304号荒木高宮バイパス30mの壁画を担当したり、個展や展覧会に出展している。

また、自身でアートスペースを運営している。 

岩絵の具が語る、伝統と感性の響き

彼女は、歴史と伝統が宿る岩絵の具の重厚感や美しい質感に魅了され、その力を感じながら制作しています。画材と共に描く感覚が、創作をより豊かにしています。

日常に寄り添うアート

平凡な日々の中にも、風や空の美しさ、季節の彩りなど小さな特別な瞬間があります。そんな日常の中で感じた大切な思いを、彼女は絵に込めて表現しています。

夢を描き、幸せを届ける。絵と共に歩む人生

彼女は幼い頃から画家を夢見て歩み続け、今も絵で人を幸せにしたいと願っている。展覧会での出会いや言葉に支えられ、その喜びを胸にこれからも描き続けていくことでしょう。

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