PROFILE

山口県生まれ・イラクとドバイ育ち

2018年 The Rolling Stones、The Beatles、Bjork等が公演した米国コロラド州の野外コンサート会場”Red Rocks theater” に、唯一の日本人アーティストとしてロンドンの伝説的バンド「Shpongle」コンサートにゲスト出演。2万人の大歓声の最中、ステージ上で巨大な絵を踊り描きあげ、世界中のオーディエンスから圧倒的な称賛を受ける。「現代のアマノウズメ」「東洋の神秘」としてライブステージに名を刻んだ。

2020年からは「女神開花」「エロス解放」をテーマとした作品シリーズを開始し、SelfLoveアクティビストとしても活動を展開。死生観における「性」の意味と自己愛の重要性を、写真、舞踊、絵画、詩作などの手法で表現し、HealingやSexual Wellnessのリトリートプログラムを世界各地で主催。

2022年に活動20周年を迎え「魂の悦びの解放」をテーマに多彩な表現で生き様を描いている。

2023年 ニューヨークにてART SHOW開催。「SelfLoveForWorldPeace」をメッセージするARTが現地新聞&タイムズスクエア複数スクリーンに紹介される。また、美術館での個展【龍と女神と絹の道】を岡谷市美術考古館で開催し、延べ来場者数2400人を超え、大反響となった。

「踊絵師」としても活躍し、各地のフェスティバルで儀式芸術として祈りをこめたパフォーマンスを展開。五感を満たす独自のセレモニーアートパフォーマンスは、世界遺産・沖縄/中城城跡や奈良の天河大弁財天社などで奉納され、海外でも高く評価されている。さらに、Canon、NISSAN、AlfaRomeoなどのブランドとコラボレーションし、CM出演やプロデュースも多数手がけている。

溢れる生命力と美の表現

産み出される作品は、人間が持つ根源的なエネルギーを美として描き出します。独特の色彩と大胆なフレームワークは彼女の内的宇宙を出現させ、観る者に魂の躍動を感じさせます。

五感を響かせる儀式的芸術

踊絵師として舞踊・音・香りなどで五感を刺激する表現は、各地の神域や伝統文化も融合した稀有なパフィーマンス。オーディエンスを非日常へ誘う未知の意識体験ができます。

崇高なる自己愛と命の探求

彼女の作品には、命の本質や自己愛の重要性がテーマとてして込められています。美と性を統合することで、自己を再発見し、生命の溢れる歓びを鮮烈に表現しています。

ARTWORKS

①The Wind of New Birth
「Art work for COMTESSE」ドイツ老舗バッグブランドの90周年を記念するビジュアルワーク担当

 
②Moner Manush Moner Majhe Roy 01 (2013)
Acrylic paint on canvas,H120cm×W360cm
Painted in INDIA/Bengal/Jaydevmela 2013 session w/KariyushiBand & Baul
TIMES INDIAに紹介される

 
③Self Love for World Peace (2023)
ニューヨーク NIPPON GALLERYアートパフォーマンスにて制作

 
④SAORI KANDA Open Aterlier
Photo by Tsubasa Fujikura

 
⑤月花翔龍
愛媛日産からのオファーでアートパフォーマンスし制作

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